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AI物件分析の共有結果

東京都練馬区練馬4丁目2-5

11/100 低リスク
価格
2,730万円
表面利回り
3.78%
築年数
7
構造
RC造
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AI専門家会議

佐藤不動産
佐藤不動産
客付業者
要注意
【賃貸仲介営業・佐藤の査定】

売主想定の月額8.6万円は、練馬区のスタンダード相場に対して適正範囲内です。

本物件は築8年の1K、25.91㎡。SUUMO平均相場では練馬区ワンルーム6.5万円、1K/1DK相場7.7万円です。売主想定8.6万円は相場の1.1倍程度で、新築時から築8年経過した築浅物件としては妥当な水準と判断します。桜台駅徒歩4分という立地の良さ、RC造、12階建ての中層新興マンション(イアース練馬)という条件を踏まえれば、むしろ相場より若干プレミアムが付く可能性もあります。

ただし、実際の入居者層を想定すると、25㎡という極めてコンパクトな専有面積が問題です。ターゲットは単身者(特に若年層、新社会人、短期滞在者)に限定され、季節変動が大きい可能性があります。桜台駅利用圏の需要層(営団地下鉄乗り継ぎが必要な遠隔勤務地)では、競合物件が豊富であり、空室期間が1ヶ月以上発生するリスクは無視できません。

適正月額家賃:8.2~8.4万円。 売主想定はやや強気ですが、現実的には着地点でしょう。
ポイント
  • • 築8年の立地条件(駅徒歩4分)では8.6万円は相場範囲内だが、25㎡という極小スペックで長期空室リスクあり
  • • 単身者向けの供給が練馬区で過剰気味であり、季節変動が激しい
  • • 表面利回り3.78%は低水準。賃貸管理費(月1万円超)を差し引くと実質利回りはさらに低下
鈴木工務店
鈴木工務店
修繕業者
要注意
建物の修繕観点から評価します。

基本情報の整理
2019年築8年のRC造区分マンション、25.91㎡の1K、7階建12階建。現在賃貸中。管理費月額10,370円、修繕積立金月額0円というのは注目です。

耐震性の評価
RC造で2019年築なので新耐震基準クリア、かつ現行建築基準法準拠です。耐震補強は不要。

修繕リスク評価
築8年で大きな劣化は想定しにくいですが、いくつか確認が必要な点があります:

1. 修繕積立金が0円という異常性:通常、RC造の区分マンションは月5,000〜15,000円程度が相場です。0円は「今後大幅値上げリスク」を示唆しています。建物全体の大規模修繕計画があるか要確認。

2. 外壁・屋上防水:築8年でまだ初回大規模修繕前の可能性が高い。次は築12年前後で必要になるケースが多いですが、管理組合負担なのでオーナーには関係ありません。

3. 専有部のみの修繕:オーナー負担は室内設備と内装のみ。エアコン、給湯器、キッチン蛇口などが該当します。

現状判断
記載なしで不明な項目(リフォーム実施時期、現在の設備状態)がありますが、築8年で「賃貸中」という事実から、最低限の居住水準は保たれている可能性が高いです。

最低限コース:高圧洗浄+小修繕で0〜50万円程度。フルリフォームコース:内装+設備一新で150〜250万円程度。

最大リスクは修繕積立金0円の将来値上げです。次の大規模修繕時期に管理費が大幅上昇する可能性があります。
ポイント
  • • RC造新築物件で耐震リスクなし。ただし修繕積立金0円は異常でリスク
  • • 区分マンションなので外壁・屋上修繕は管理組合負担。オーナー負担は室内のみ
  • • 築8年で大型設備交換はまだ先だが、積立金値上げで経費圧迫の可能性あり
田中オーナー
田中オーナー
ベテラン大家
要注意
田中の最終判定

この物件は見送るべき案件です。

2人の専門家の意見を踏まえた分析:

収益性の問題
佐藤が指摘する通り、適正月額家賃は8.2~8.4万円が現実的です。売主想定の8.6万円は強気で、実際には8.2万円で着地する可能性が高い。そうなると実質利回りはサーバー計算の3.60%(修繕費なし)からさらに低下し、修繕費最悪ケース200万円を踏まえた3.36%という数字になる。この利回りはローン金利(通常2~3.5%)と同等かそれ以下であり、借入での購入ではキャッシュフローがプラスにならない可能性が高い。

修繕積立金0円の爆弾リスク
鈴木が警告する通り、修繕積立金が0円というのは異常です。RC造の区分マンションで積立がないというのは、次の大規模修繕時期(築12年前後)に管理費が大幅上昇するリスクを意味します。月額10,370円の管理費がさらに上乗せされれば、年間の支出が急増し、キャッシュフローは確実に悪化します。

出口戦略の不透明性
このような低利回り案件は、売却時の値下がりリスクが大きい。将来、買い手が同じく3.6%の利回りを期待して買うなら、その時点での家賃が月額いくらになっているかで売却価格が決まります。築年数が進み、競合物件が増える中で、家賃が維持される保証はありません。

25㎡極小スペックの市場性
佐藤の指摘通り、単身者向けの供給が練馬区で過剰気味です。季節変動も激しく、空室期間1ヶ月以上のリスクは無視できません。
ポイント
  • 実質利回り3.36~3.60%は金利水準と同等で、ローン返済でキャッシュフローがマイナスになるリスク
  • 修繕積立金0円の異常性が示す、今後の管理費大幅上昇リスク
  • 25㎡極小物件の季節変動と出口戦略の不透明性により、長期保有で優位性なし

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