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AI物件分析の共有結果

鹿児島県鹿児島市清水町

57/100 中リスク
価格
750万円
築年数
47
構造
SRC造

AI専門家会議

佐藤不動産
佐藤不動産
客付業者
要注意
佐藤からの査定意見

所在地:鹿児島市清水町 3DK 53.77㎡ | 売却価格750万円

この物件は築47年・旧耐震基準という重大な問題を抱えながら、立地面では鹿児島駅徒歩18分と悪くない条件です。ただし、あなたのプロフィール(キャッシュフロー重視、土地勘なし、初心者レベル)には極度にリスクが高いです。

想定家賃の現実性について: 売主がいくら想定しているか明記されていませんが、SUUMO相場から逆算すると、このスペック(3DK・53㎡・築47年)なら月額5.0~5.5万円程度が妥当と判断します。3LDK相場の6.5万円は適用できません。

誰が住むのか: 築年数と駅距離から、単身~初婚ファミリー、または高齢者が対象。ただし旧耐震基準はこれらの層に敬遠される傾向です。

競合との勝ち負け: 同スペック・新しい物件があれば確実に負けます。この物件の唯一の差別化要因は「桜島眺望」のみです。それで1万円上乗せできるかは疑問です。

適正家賃5.2万円を想定した場合、月間キャッシュフロー(ローン返済後)はほぼゼロ~赤字化する可能性が高いです。
ポイント
  • • 想定月額家賃は5.0~5.5万円程度が妥当。6万円以上は現実的でない
  • • 旧耐震基準が空室リスクを著しく高める。鹿児島市内でも競合物件を優先される
  • • キャッシュフロー重視なら、この物件では収支が見込めず不適切
鈴木工務店
鈴木工務店
修繕業者
要注意
修繕・リフォーム業者の立場から、この物件の構造的・設備的リスクを評価します。

【構造・耐震評価】
SRC造(鉄骨鉄筋コンクリート造)で1979年6月築=旧耐震基準です。SRC造の耐震補強は工事難度が高く、一般的に80~250万円程度の大型投資になります。物件ページに「耐震補強の要否を確認」とあるため、事前に耐震診断(10~30万円)を必須で実施してください。旧耐震SRC造は補強費が極めて高額になるリスクがあります。

【ライフラインと水回り】
記載なし項目が多いため注意が必要です。特に給水管引き込み、ガス配管、排水接続状況が明記されていません。築47年マンションは給水管の経年劣化(赤錆混入、低水圧)や排水管閉塞の可能性があります。共有部分の管理状況も不明。このマンション全体の大規模修繕履歴を確認してください。

【現状設備の状態】
写真では既にウォシュレット、ハンドシャワー付き洗面台、ガスコンロが見えており、部分的には更新済みの可能性がありますが、給湯器・浴槽・キッチン本体の更新時期は不詳。1979年施工の配管・電気配線の劣化リスクは高いです。

【専有面積の課題】
53.77㎡は極めてコンパクト(ワンルーム相当の広さ)。3DK間取りのため生活動線が窮屈で、フルリフォームしても利用者の満足度が上がりにくい傾向です。

【DIY投資家への評価】
自己資金500万円で750万円購入の場合、融資250万円。仮に耐震補強が必要なら、その費用は融資対象外になる可能性があり、自己資金を圧迫します。DIY可能とはいえ、SRC造の共有部分リスク(給排水管、電気)は個人では対応不可です。

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ポイント
  • 旧耐震SRC造は耐震補強が80~250万円の大型工事になるリスクが極めて高い。購入前の耐震診断は必須
  • 給水・排水・ガス配管の経年劣化(築47年)が目視できない。共有部の管理状況・大規模修繕履歴を確認すること
  • 53.77㎡は市場で求められる最低広さ。フルリフォームしても賃貸需要が限定的な可能性が高い
田中オーナー
田中オーナー
ベテラン大家
要注意
最終

【融資判定:極めて困難】

上記銀行評価に基づく融資条件は残存耐用年数0年 → 最大融資期間5年です。SRC造の法定耐用年数は47年ですが、築47年で耐用年数を全て消費している状態。金融機関はDSCRが著しく低い物件と判定し、融資承認は非常に難しいでしょう。あなたの自己資金500万円では、残り250万円の調達が困難化する可能性が高い。

【キャッシュフロー分析】

佐藤の適正月額家賃5.2万円(年間62.4万円)を前提にした場合、鈴木の必須修繕費120万円を加えた実質利回りは7.17%です。月額家賃から諸経費(管理費・修繕積立金、空室補充率20%想定)を差し引くと、月間キャッシュフロー(ローン返済後)はほぼゼロ~赤字化する可能性が高い。キャッシュフロー重視というあなたの投資方針には致命的に不適切です。

【出口戦略:5年後の売却可能性は限定的】

旧耐震SRC造は市場で敬遠される傾向が強い。耐震補強なしなら5年後の売却価格は現在の600~650万円程度と推定され、キャピタルロスの可能性が高い。耐震補強を実施すれば80~250万円の追加投資がかかり、投資回収が極めて困難になります。
ポイント
  • 残存耐用年数0年で融資期間5年に制限。金融機関の承認は極度に困難で自己資金圧迫のリスク大
  • 実質利回り7.17%でも、月間キャッシュフローはほぼゼロ。キャッシュフロー重視の投資家には不向き
  • 旧耐震で出口戦略が成立せず、5年後の売却時に600~650万円程度のキャピタルロス覚悟が必要

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