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AI物件分析の共有結果
東京都新宿区西新宿6丁目
11/100 低リスク
価格
1億800万円
表面利回り
1.90%
築年数
築16年
構造
RC造
元の物件ページを見る →
AI専門家会議
佐藤不動産
客付業者
要注意
セントラルパークタワー・ラ・トゥール新宿 賃貸可能性評価
この物件は「ラ・トゥール」シリーズの高級ブランドマンション
です。SUUMO新宿区平均(ワンルーム8.5万円)との比較は無意味。同マンション内の実績賃料が唯一の基準です。
売主想定17.9万円に対し、同マンション内の35㎡前後ワンルームの実績は19.5万円
。むしろ売主想定は安めです。ただし、あなたの想定入居層が重要です。
築16年のワンルーム、南向き、駅徒歩5~7分という立地
は、外資系勤務の単身者・経営層向け。空室リスクは低い傾向ですが、この価格帯(1億800万円)での入居者確保は競争が激しい。
同マンション内には1LDK 35万円以上の物件が多数ある点から、
より広い1LDKへの競合流出が懸念される
。あなたのようなキャッシュフロー重視・未経験層には、管理会社(住友不動産)に賃貸管理を任せる前提で、実現性は高いと言えます。
ポイント
• 売主想定17.9万円は同マンション実績(19.5万円)より安く、相場通りと判定
• ブランドマンションゆえ高所得単身層が主要顧客で空室リスクは相対的に低い
• キャッシュフロー重視なら月額実績17.9~19.5万円で堅実だが、1.9%利回りはキャッシュ面では厳しい
鈴木工務店
修繕業者
要注意
修繕・リフォーム業者の視点から、この物件の
物理的状態と維持費
について評価します。
建物の基本評価
築16年(2010年2月築)のRC造、新耐震基準クリア。大規模タワーマンション(総戸数842戸)で、施工は鹿島建設・大成建設と信頼性が高い。現在11階南向きで状態は良好と推定されます。
管理費・修繕積立金の現実性
月額管理費9,279円、修繕積立金9,216円(計18,495円/月)。大規模マンションとしては
相応の水準
です。この物件は区分マンションのため、外壁・屋上防水・共用配管等の大規模修繕は管理組合負担。オーナー負担は専有部(室内設備・内装)のみです。
専有部の修繕見込み
35.02㎡のワンルームで、物件ページに「全居室フローリング」「シューズインクローク」等の設備記載があります。築16年で標準的な劣化状況と仮定すると、
最低限コースは室内の水回り設備交換程度(トイレ・給湯器等)で80~150万円
。
フルリフォームコースはキッチン・浴室・内装全面交換で250~380万円
が現実的です。
インフラリスク
大規模マンション内の供給ガス・給排水は共用部で管理され、オーナー個別リスクは低い。ただし専有部の給湯器は機器寿命(約10~15年)を意識する必要があります。
耐震性
RC造で新耐震基準(1981年以降)。補強工事は不要です。
重要な懸念事項
この物件は
オーナーチェンジ物件
で、既に入居者あり。つまり内装状態の詳細確認が困難です。引き継ぎ前の内見で、給湯器の動作、浴室・キッチンの実際の劣化度、給排水配管の漏水リスクを確認することが
必須
です。確認後、追加修繕費が判明する可能性があります。
ポイント
• 区分マンション専有部のみ修繕責任。共用部大規模修繕リスクはなし
• 既存入居者がいるため、引き継ぎ前に給湯器・水回り・配管の状態確認が絶対必要
• 築16年で設備寿命が迫っており、今後5~7年内に給湯器交換(60~100万円)の可能性あり
田中オーナー
ベテラン大家
見送り
田中の最終判断
融資成立の可否
銀行評価は絶望的です。
収益還元評価2,864万円は物件価格10,800万円の27%に過ぎず、DSCR 0.48は返済額が毎月の家賃収入を上回る状態
を意味します。銀行基準は1.2以上。この物件で融資を通すのは
極めて困難
です。あなたの自己資金500万円では、残り1億300万円を現金で用意する必要があり、現実的ではありません。
キャッシュフロー試算
佐藤の適正月額家賃19.5万円を前提にしても:
- 年間家賃収入:234万円
- 年間管理費・修繕積立金:約22.2万円
- 年間キャッシュフロー(修繕費除く):約211.8万円
しかし鈴木指摘の通り、このはオーナーチェンジ物件で給湯器・配管の劣化が不明です。
最小限の修繕でも80万円、現実的には150~250万円の支出が初年度に発生する可能性が高い
。結果、初年度のキャッシュフロー は月額10万円程度に圧縮されます。
出口戦略
5年後、この物件が今と同じ利回りで売却できると仮定しても、家賃が変わらなければ売却価格も10,800万円前後。区分マンションは土地値評価が不可能で、
利回りが上昇した市場では確実に値下がり
します。10年後には金利上昇で利回り要求が3~4%に上がる可能性があり、その場合売却価格は7,000~8,000万円程度に低下する可能性があります。
最大の問題点
あなたはキャッシュフロー重視で初心者。この物件は
月々のキャッシュが期待できず、融資が通らず、5年後の出口も不透明
です。同じ西新宿の1LDK物件(10,600万円・49㎡)の方が、広さと家賃の伸び代で遥かに優位です。
ポイント
•
銀行融資はDSCR 0.48で事実上不可能。現金購入以外に道がない
•
初年度キャッシュフロー月額10万円程度(修繕費込み)で、キャッシュ重視の目的に不適
•
5年後以降、利回り上昇時に大幅な値下がりリスク。出口戦略が機能しない
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